お久しぶりです

朝夕めっきり涼しくなって、過ごしやすくなりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
と、定型文の出だしとなりました。
9月も残すところ、あとわずかとなりました。
暑さ寒さも彼岸までと覚悟していたのですが、うれしい誤算となってひと息ついております。
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シャンタンのロココなドレスです。
自然の涼しさの中で制作するロングドレス。
もうサクサク進んで、楽しかったです。
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胸当ての飾り付けは、アンティークな感じをイメージして金のブレードとレース、ビーズ・色石を使いました。
ああしてこうしてと縫い付けていると、もう一度本物を見たいなと思います。
近所で展示会してくれへんかな。
ドレスやかつら、靴・小物類の展示。
それからシュミーズから始まるから着付け手順の閲覧。
いつかは、ロココドレスで下着・コルセット・ドレス一式を制作したいと思っています。
そしてもうひとつ、出来ることなら会場警備員やりたい。
もちろんボランティア・手弁当で。
良い事をしない代わりに悪い事もしない小市民の私のこのお願いを、どうぞドレスの神さま叶えてくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。

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# by alicerose4121 | 2017-09-24 21:39 | 製作 | Comments(0)

フランスの養命酒

フランスの養命酒「シャトリューズ」です。(勝手に命名ですわ)
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フランスのどっかの修道院で作られてるリキュール酒でございます。
アルコール度数が40と高めなので、オレンジジュースで割ってデザート酒としていただいています。
口当たりがいいので、ついつい飲み過ぎるきらいがあって気はつけているのですが、ここ数日涼しくなって去り行くであろう夏への惜別をかみしめながら…嘘っス。
今年はほんまに、ずっと頭痛と軽いめまいの三人四脚で死にそうやったんや!
今かて、この涼しさに油断したらあかん。
怖ろしい夏の事や。
そうはいくかとばかりに帰って来るかもしれんと気ィ張ってるねん。
おばはんやから、ぶり返しは体にこたえますんや。
このリキュール酒は薬草・ハーブを使ってるそうやから、ちょっとぐらいやったら血の巡りも良おなって体にええと思いますねん。
ちなみに、オレンジジュースは「ポンジュース」。
ビタミンCも採れて、なんか健康的やないですか。
このまま秋になだれ込んでくれますように。
熱燗が美味しい季節になりますように。
ああ、中高年女の夜は更けて。


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# by alicerose4121 | 2017-09-01 21:36 | 日々のこと | Comments(0)

手帳カバー

いつかは作りたいと思っていた手帳カバーが完成しました。
レシピはオリジナルで、本革です。
1㎜カルトンを薄く削って、薄型マグネットを仕込みました。
材料に限りがあったので、失敗はゆるされませんでした。
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開いてみましょう。
縦開きのメモ帳です。
このメモ帳の寸法に併せたボールペンもしっくりと収まりました。
マグネットのおかげで、ペラペラ開かないのがありがたいです。
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なぜ縦開きのメモ帳なのかと言うと、大好きな名探偵ポワロが縦開きのメモ帳を使っていたからです。
ドラマの中の洒落た感じの手帳と華奢なペンに目がくぎ付けになりました。
おお、これや!
このサイズや!
よくある大きさのメモ帳はいらん。
そんなにメモする事ないし、小さいのでええねん。
ということで、カバーの形態はちがいますが、ようやく私もメモ帳を持つ身と相成りました。
しょうむないことでも書きなぐろっと。

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# by alicerose4121 | 2017-08-28 22:56 | カルトナージュ | Comments(0)

冷気よ、何処⁉

先の衣装より時代が前の、ダークな感じの衣装です。
黒のレース生地と暗い赤のシフォン地で制作しました。
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胸元の飾り付けです。
こちらは、黒一色でまとめました。
いつものロココドレスと違って、少しいかつい感じで、こんなのもありかなと思います。
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この衣装のイメージは「カーミラ」です。
女吸血鬼ですね。
吸血鬼もんって、怪奇・幻想そして官能がだんごになって成立してると思っております。
昔の吸血鬼映画って、お昼の再放送専門時間帯(?)には流してくれへんわな、と思ってしまうぐらい扇情的なシーンてんこ盛りでした。
噛まれるのが、たいてい天蓋付の寝台で、薄絹のカーテンが怪しく揺らぎまする。
おまけに首筋に噛みつかれて血ィ吸われてんのに、うっとりして次のお越し待ってます…やもんな。
今の吸血鬼もんは、ヘモグロビン大放出系のあっさりしたものなのかしら。
おばはんなので新しいもんはわかりません。
また、知る努力もしないのが私です。





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# by alicerose4121 | 2017-08-24 21:25 | 製作 | Comments(0)

さらなる涼を求めて

先日とは違う方向の涼を求めてゴシックロマネスク(なんか、ようわかりませんがそんな雰意気)な衣装を制作しました。
黒のレース地と、タスキ飾りに使用したシフォン地を併せた裾引きタイプのドレスです。
写真の背景は明るいですが、こんなん着て薄闇の向こうから瘴気漂よわせながら出てきたら、怖いやろなと思います。
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胸元の飾り付けです。
深い衿ぐりにレースをあしらい、後はしつこく飾り付けました。
楽しかったです。
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この衣装のイメージは「アッシャー家の崩壊」で、妹の最後の衣装です。
私の貧弱な語彙ではちゃんとお伝えできないのが残念ですが、途中で本を閉じたいのに閉じられない、そんな少し憂鬱で怖ろしいお話です。
エドガー・アラン・ポーの小説では「モルグ街の殺人」や「盗まれた手紙」「犯人はお前だ」が気に入っています。
前者2作は探偵物の走りです。
エキセントリックなデュパン氏はとても魅力的な探偵でした。
3作で終わったのは残念でした。
後者は、いつも耳ざわりの良い事ばっかり言うてニコニコ纏わりつく奴は信用したらあかんで、というお話でした。

そして、どうしても題が思い出せないお話が一つあります。
おまけに、お話もうろ覚えというていたらく。
傷のついた古い漏斗を枕元(?)に置いて寝たら、夢に身分の高いらしい婦人がその漏斗を使った水責めの拷問を受けているシーンを見た。
その貴婦人の話す言葉が古めかしく、赤裸にされて水責されているのに毅然とした態度がとても生々しく語り手は混乱します。
それを持ち主(?)に話すと、その貴婦人はブランヴィリエ侯爵夫人であろう。
この貴婦人は実在し、たいがいの方です。
そして、漏斗の傷は彼女がつけたのもであるといったお話でした。
題が思い出せないというのは、気持ちが良いものではありません。
どなたか、ご存知の方がいらっしゃればお教えください。
よろしくお願いいたします。



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# by alicerose4121 | 2017-08-17 21:38 | 製作 | Comments(0)